392-0015 長野県諏訪市中洲2841-5 0266-58-7032 aruga@aruga-consultant.co.jp

Single Blog

  • Home
  • ララミー牧場閉鎖

ララミー牧場閉鎖

乗馬はいつまでできるか?を悩んでいました。
でもその前に、ビックリがありました。
もう15年位、通っているララミー牧場が6月末で閉鎖になるのです。
その手紙が来て・・・、ビックリ。
会員が減少していることは分かっていましたが、残念です。
これから乗馬を続けるか???
でもこれを行わないと、体調管理が低下することは明らかです。
乗馬でバランス感覚を維持し、体力低下を予防しています。
どうすればいい??

昨日は、松本馬術協会に行きました。
広くて設備は整っていましたが、なんと馬は2頭しかいなくて、初心者しか受け入れていないとのことです。
主には、自馬を持つ人がいるようでした。
あ~~どうしたらよいのか???

70歳だから、乗馬は止めた方がよいのかもしれませんが、現在の健康が保たれているのは乗馬のお陰です。
以前は猫背だった姿勢が直り、肩こりもなくなりました。

11日の乗馬でNさんにお聞きすると、富豪が買い取って改装してプライベイト牧場になるようです。
世間には金持ちがいる訳です。
そういえば、以前ISOの審査で北海道の日高に行き、牧場を富豪が買い取り、黒塗りの柵に変更しているのを観ました。
小淵沢の乗馬クラブも自馬を持つ人が多く、私のような自馬でない人が行くことができるクラブは減少しているようです。
乗馬は、ますます金持ちの趣味で、ますます私達には縁遠いものになってしまっていますね。

でも新しい乗馬クラブに変わる場合は、乗っている馬が変わり、教えていただく先生の考え方も変わり、大きな変化です。
これに対応できるかが、一番の問題です。
これからの時代は大きな変化点があり、対応していかないと生き残っていけないのです。
いつも一緒に乗馬を行うNさんとの話では、これからは金持ちがますます金持ちになり、私達平民はますます貧乏になるようです。
そういえば、この話はISO審査員コースでもよく話します。
以前読んだ本(10年後の仕事)にあったものですが、次の図です。

知識、技能がいらない仕事は、どんどん左下のブラックホールの外国人が行う低賃金の場所に吸い込まれる!
私達は、右上の医者、弁護士等にはなれないので、右下の仕事を行うようになる必要があります。
つまり、言われたとおりに仕事をするだけでなく、じぶんなりに工夫をし、一味違う仕事をしていく必要がある。
このことは、よくISO審査員コースで次のように話します。
「黙っていても賃金が上がり、昇級する時代は終わりました。
皆さんは、力量をつけて他の人と一味違う仕事をしないとブラックホールに吸い込まれます。
組織の中で、なくてはならない存在にならねばならないのです!」

12日から1週間、テクノファのISO45001審査員コースで、必ず話さねばと思っています。
なんでもいい、まだまだ頑張るぞという気概があるかですね!
私も最近は、記憶力が落ちていますが、まだまだ講習会、ホームページ、ブログ等で社会へ発信していきます!

Leave Comment